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2016年12月 1日 (木)

ゴルフレンジの親子。

この前の日曜のこと、私、ヒューストンの或るゴルフ打ちっぱなし場でゴルフ練習してたんですが、途中から私の左側、スイング中は背中側になる場所に親子がやってきました。見ていたわけではないんですが、背後の気配からして、お父様が付き添い、息子さんが練習しているようでした。息子さんは時々ダフッたりトップしたりと苦戦してる感じ。その後は私は自分の練習に没頭して気にしてなかったんですが、しばらくしてふとしたときに、背後でずいぶん長いこと球を打っていないことに気づきました。そしてずっと間断なく英語での話し声が聞こえています。気づいてから後、聞くともなく聞いていたんですが、どうも息子さんがお父様に向かってずっと話しているようなのです。

話の内容がだんだん判ってきました。息子さんは普段はなにか先生についてゴルフを習っているようで、この日はお父様と2人で先生のレッスンの復習のような目的でレンジに来たようです。何球か打って、うまくいかなかったため打つのを止めて、そのあとずっとお父様に向かって話していたようです。曰く、「先生が言った通りにやってるのにうまくいかない!」 「あんな風に打ちたいのに、全然そんな風にならない!」「先生はヒップターンっていったけど、ヒップターンしてもあんな風にならない!」とか。。。

「あんな風」というのは、この時レンジで練習していた誰かの事のようでした。もちろん、私のことではないでしょう。

これに対し、お父様曰く、「先生がそうしろっていったじゃないか~(冷静)。」 応えて息子さん曰く 「じゃあお父さんやってみてよ!・・・(父、打つ)・・・ できないじゃん!」さらに、「自分もできないのに、なぜ正しいって言えるのさ!」とか、「もう本当に、言ってることが理解できないんです」 (←ここは丁寧語みたいにしゃべったので、上からっぽくて言われたほうは腹立たしいはず)、とか。挙句の果てには「お父さんのいうことが信じられません」(正確に言うと「もう信じません」というほうが近い)とか、もう言いたい放題。

お父君は困りながらも、怒ったりせず冷静に返事していました。そしてあきらめずに、お父君なりの手本を見せているようでした。でもお父君もやっぱり「あんな風」には打てないので息子さんの話は堂々巡りで延々話しているという感じでした。

まあ、息子さんの気持ちもわかるけど、その気持ちは表に出してもどうにもならないし、先生から見ればみんな下手なんだし、私もそうですが下手くそはつべこべ言わずに言われたことをずっとやり続けるほかはないんでしょうけどね。。

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