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2014年1月28日 (火)

イスタンブール、アヤソフィア。

とても良かったです。ブルーモスクよりもトプカプ宮殿よりも、良かったと思います。入場料が要るせいか、アングル団やクリス青年やアンドレみたいな人々もいません。教会は意外と好きで、ドイツにいたころは入れる教会は片っ端から入ってました(入る分には無料ですし)が、アヤソフィアはその大きさとか歴史とかいう点で圧倒的だと感じました。

どんな教会なのかについてはWikiなどにお願いするとしまして、感じたままを写真を交えて書きます。アングル団が居ないので特に変わったエピソードはないです。

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▲外観。チケット購入後に撮影しました。
チケットといえば、チケット売場はちょっとわかりにくいです。長い列があり、前方で何が起こっているかよく見えず、並ぶほかないのですが、この列がほとんど動かない。そのうち前が見えてきて、実はブースは複数あって、でも一番手前だけで購入しているみたいにみえました。他のブースは空いています。フォーク型のキューでもなさそうなので、列は無視して、空いているブースに直行しました。そこで券は無事購入できました。カードもOKです。アンドレのこともあり、もしかして並んでいるのもサクラなのか?と思ってしまいました。

そういえば、ブースの中にいるチケット売りの女性は、私と応対している間もずっと隣のブースの女性と話していて、さらに携帯電話を操作してました。チケット販売は間違いはなかったものの、違和感を感じました。イスタンブールって観光がすごく貴重な資源なんだから、観光客を大事にしたほうがいいんじゃないの? と。伝統的に観光客を相手にして研究したり修行したりしているアングル団のほうがずっと、立場をわきまえてるぞ、と、その時は感じました。

ともかく、入場までのいかなる不満も、中に入ればすっかりなくなります。なくなると思います。ブルーモスクに比べ、見どころも多いです。この翌日に訪れたトプカプ宮殿よりも、良い感じでした。

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20140128_220848なんだか、写真が傾いてますね。

20140128_2212081000年にわたり、世界一大きい大聖堂の地位を保ったそうです。

20140128_221809ここにも、猫が住んでます。気高げに、歩き去っていきました。

20140128_222206上層階にあがる周り廊下へ向かいます。床はもうツルツル。歴史を感じさせます。

20140128_222712上層階からの眺め。

20140128_222932人気のモザイク画。スマホで写真撮っている方が本当に多い。

20140128_223106ちょっとよそ見して・・・

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戻ったら、すでに閑散としてました。一番左の人物の真似をして、写真に収まろうかというところですね。ツアーの団体がいなくなると、おおむねこんな感じでした。

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こんな風に、全然、人がいない空間もあり、静かな雰囲気も味わえます。

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上層階のどこか片隅のほう。床がとにかくツルツル。

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上層階から、地上階におります。降りるときも階段ではなく、螺旋状におりてゆく廊下でした。途中に、こんなちょっとしたお土産ショップがあります。

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外にでたら、なんだか夕方でした。

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こんなところにも、猫がいます。とても古い価値のある柱頭の陰にいますが、このあと上に登ったり、べつな柱頭のなかに入ってみたり、活発に動いてました。

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アヤソフィアから外にでると、先ほどまでの雑踏が嘘のよう。観光客の団体が帰ったら、アングル団もアンドレも今日の仕事は終わりなのかな?

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夕暮れのアヤソフィアを、徒歩でぐるっとまわりました。海側にはお土産屋さんがあります。さらに歩いて緩やかな坂をのぼっていくと、トプカプ宮殿へ続く門につきます。有名な名前のある門だと思いますが、よく知りません。ブルーモスク→アヤソフィア→トプカプ宮殿、と観光するときは、この門をたくさんの人が通っていくのでしょう。本日は火曜なので、トプカプ宮殿の拝観はできません。人の往来もほとんどありません。通れませんので、ここから左側の坂を、ギュルハーネのほうへと、下っていきます。

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先ほどの門から、ギュルハーネに向かう途中、坂の途中に、小綺麗なレストランがあります。写真で、赤い服を着た人が、ここは一体なんですか、と尋ねているところです。外見、ちょっと高級そうで、とても高そうな感じでしたが、後日調べたところ、びっくりするほど高いわけではありません。食事もおいしいそうです。奮発して、こんなところで食事するのもいいですね。

このあと、ギュルハーネ公園を歩きました。トプカプ宮殿を右手にみながら、海側の出口まで、歩きました。とても寒かったです。トプカプ宮殿はすごく広大なイメージを持ってましたが、横を歩いてみて、意外と狭いのかな?と、思いました。

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海岸道路を、スィルケジ駅からエミノニュ埠頭まで歩きました。結構、遠かったです。途中、車が1車線だけすごく渋滞してたので、ガラタ橋行きの車線かな?と思ってましたら、フェリー待ちの車列でした。フェリー待ちの車が多いのにもおどろきましたが、エミノニュ埠頭のフェリーの多さもすごい!あっという間に車が吸い込まれ、あっというまに出航していきます。そして次の車列がフェリー待ち行列にサササーっと流れ込みます。次のフェリーもワイルドに接岸します。海峡の街だけあって、日常の足としてフェリーが大活躍しているのでしょう。

写真は、エミノニュ埠頭から新市街方面を見たところです。ガラタ塔が見えています。

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ガラタ橋を渡ります。トラムが走る上面とは別に、海に近いところにレストランが並んでいます。レストランのところが通れます。通ると、当然のことながら客引きに会います。日本語でも声をかけられます。伝統的に観光客相手の商売なのでしょう、勉強熱心で関心します。鯖サンドはここでも食べられます。

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レストランの店先をあるいていると、時々、魚が釣りあげられていくのが見られます。レストランが釣っているのではなくて、上面から多くの釣り人が、釣り糸を垂れているのです。

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暗くてちょっとわかりにくいですが、本当に多くの釣り人が、肩が触れ合うぐらいの距離感でずらーりと、並んでいます。どの人も、大量です。金角湾の入り口は、本当に良い漁場なのですね。

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このあと、ガラタ橋を渡った先のカラキョイ駅からT1に乗り、カバタシュでフニキュレルに乗り換え、タクシムまで帰りました。帰宅ラッシュが始まっていて、車道は渋滞でほとんど動いていませんでした。

明日はトプカプ宮殿にいってみます。

つづく。

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