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2014年1月27日 (月)

イスタンブールのブルーモスクへ。

イスタンブールで行きたかった場所といえばやっぱりブルーモスク。海峡をバックに空撮したブルーモスクの写真の印象が強くあって、以前から行ってみたい場所の一つでした。

私の滞在しているヒルトンからは、先ず徒歩でTaksim広場に向かいます。そこからメトロの駅の入口からフェニキュレル(黄色の看板)の改札のほうへ行き、ジェトンを購入して駅の改札からホームへ向かいます。

このフェニキュレルってのは、地下のトンネルを通るケーブルカーみたいなものでした。ボスポラス海峡を見下ろす高台にあるTaksim駅から、海峡に面したカバタシュ駅まで、勾配一定でまっすぐなトンネルの中を、昇り降りしているわけです。ホームも車内も、その勾配にあわせて作られています。

Pulley

▲ケーブルの滑車(Taksim駅側)

Feniinside

▲車内の様子。わかりにくいですが、傾いてます。

ジェトンっていうのは、プラスチックのコインでした。改札の外に自動販売機があって、3TLで1枚買えます。軽くて、なんだか簡単に偽造できそうな、そんなコインです。改札に入れるところがあり、一枚入ると、改札のゲートが一回転するという、とても簡単な構造です。

そして、トラムなどはどこまで行ってもジェトン1枚。1駅いっても、終点まで行っても、ジェトン1枚つまり3TL。駅にはいるのに3TLかかって、一旦入ればどこまで乗ってもよくて、出るのはご自由にということなのでしょうか。この料金体系はこの簡単な改札故のことではないかと、勝手に想像してました。

地下のトンネルの中を滑り降りるように走るフェニキュレルで、反対側の終点カバタシュに到着します。ここで乗り換えです。また3TLでジェトンを買い、改札に投入し、改札のバーを押して回転させ、地上のホームに向かいます。”T1”、トラムヴァイT1線というのだそうですが、カバタシュはそのT1の、北側のターミナルです。真ん中にホームがあって、両側に線路がありますので、とにかく地上にでて、どちらかでも、来ている電車に乗れば、旧市街方面に向かいます。

Kabatas_out

時々、ホームの両方にトラムが来ているのに、片方だけにしかお客さんが乗っていない時がありますが、理由はよくわかりません。単純に「先発」なんだろうと思います。

寒いときで発車まで時間があるときは、乗車して待っている人が寒くないように扉がしまっていますので、ボタンを押して扉をあけて乗りましょう。ドイツなんかと同じですね。少し強く押さないとあかないようなので、ひるまずに押しましょう。

Kabtas_train_plat

着席してしばらく待っていると、発車の合図がなり(どんな音楽か音か、忘れました)、電車が動き始めます。車窓からは古いものと新しいものが入り混じる独特の景色が見えます。ものすごく古そうで、価値ありそうな壁なんかが、無造作に、単に古いものとして扱われていて風景の一部になっていて興味深かったです。

ガラタ橋を渡るときは大変に景色がよく、旧市街の丘が幾重にも見え、これぞイスタンブールだ、と、感じました。

ガラタ橋を徒歩で渡る人も本当に多く、あらゆる人種が入り混じってうごめいていました。ガラタ橋では釣りをしている人が本当に多く、そしてたくさん釣れている様子をみて、悠久の昔から金角湾の入り口が素晴らしい漁場だったというのは本当なんだなぁと実感しました。

かくしてヒルトンから90分かけて、トラムの「スルタンアフメット駅」に到着しました。使ったお金は運賃の6TL。駅を降りればブルーモスクまでもうすぐです。

つづく。

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