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2007年1月29日 (月)

近所の公園「宣靖陵」

私の住むソウル市江南区驛三洞の宣陵駅近くには宣靖陵という墓陵がある。以前、「周囲2キロの『三陵公園』」と書いた場所だ。地図には「三陵公園」として載っていたが、先日訪問してみたら「宣靖(*)陵」だった。

Imgp6082 入園料1000ウォンを払って入場すると、都会の中にあるとは思えないような起伏に富んだ地形を味わえる。丘を登ったり降りたりする。木に囲まれた自然の丘を登り降りしていると、都会を離れて山に来たような錯覚さえ憶える。周囲2キロといえば福岡市の大濠公園に相当するわけなので、かなり広いのだが、起伏に富んでいるためか外から丘しか見えず、それほど広くは見えない。その分、中にはいると、外界のビルも道路も見えなくなり、すっかり別世界となる。

公園内には王家の墓陵が3つある。宣陵、靖陵(*)、そして貞顯王后陵の3つである。墓陵はこんもりとまるく盛られた土の丘の上にあり、ふもとからは上は見えない。盛り土の近くには木造の建物がポツポツとある。誘導路にそって盛り土の上にのぼると、石彫りの、3mぐらいの高さの軍人と文人(たぶん)の像が手前に、そしてその奥にコンモリとした墓陵がある。盛り土の形や像の配置などは3墓陵に共通している。

Imgp6073盛り土の上は、普段は立ち入り禁止で柵のそとからしか見れないが、ガイドツアーの時間に鉢合わせすれば、柵の中に入れる。柵の中は芝生になっていて、芝生から周囲を見ると、盛り土の山は意外と高さがあって気持ちが良い。1月だから公園は茶色一色だったが、若葉のころなどはさぞかし気分が良いことだろう。

Imgp6068山の中のような自然を味わうも良し、墓陵を見学するも良し、体力づくりのため散歩するも良し(**)。冠岳山よりずっと人も少なく、別世界に来たような気分になることができたし、1000ウォンで思ったよりリフレッシュすることができた。

(*) 正しい漢字表記は、靖の「月」の代わりに「円」。
(**)園内ではジョギングは禁止だと思う。要確認。

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