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2006年10月17日 (火)

英国国会議事堂見学

平日の放課後、多国籍軍有志で国会議事堂内部の見学に出かけた。国会議事堂、パリアメントはいうまでもなく、ビッグベンがくっつついている、あの建物である。

到着は午後6時半だったが、折りしも生憎function中(なにかの儀式中)ということですぐには入れなかった。そこで、ホワイトホールのダウニングストリート近くにあるパブ「Red Lion」へ行った。

Imgp5323 場所柄、黒い高級そうなスーツ姿の人が多い。近くの官公庁の仕事帰りだろうか。パブの良い所は、どんな人でも出たり入ったりできるところだ。多国籍軍は臆することなくパブに入り、其々がビールを注文して店の内外でガヤガヤと話をしながら時を過ごした。タイフーンとナザンは早速、トルコ大使館で働いているトルコ人をみつけて、トルコ語で話していた。私に紹介してくれたので、とりあえず丁寧に挨拶して握手した。

7時半に国会議事堂内に入った。先ず所持品のセキュリティーチェックがある。VISITORのシールをもらって、洋服に貼る。入館に際してお金を払ったりする事は一切ない。さらに数箇所で住所、名前、連絡先などを用紙に記入する。記入する机が5つしかないので、5人づつ、案内される。案内されるまでは廊下で座って待っていなければならない。

議事堂内はとにかく、静かにしていなければならない。モバイルは厳禁で、とくに会議場へ入るときにはカバン類はクロークに預ける。と、いうより、クロークに取り上げられる。

Imgp5327 議事堂内で働いている人達は、クロークにしても案内係にしても、とにかくとても優しくて親切だ。紳士的対応に触れ、こちらも紳士的に振舞う気になる。いつも賑やかな多国籍軍も今日はとても紳士的だ。とても静かで物音ひとつたてない。

上院、下院とも見学し、議事堂の議論の雰囲気を味わった。勿論、建物の様子もじっくり見た。紳士的な人々は英国の良心のような気がした。イングランド、ウェールズ、アイルランドとスコットランドの其々の守護聖人の像をみた。その他、豪華な装飾の天井や、意外とガランドウな場所などもじっくり見た。一見の価値は充分ある。これはオススメだ。

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