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2006年10月16日 (月)

パリの治安

各国とも、一番の都会は治安が悪いものらしい。だが今まで、それほど身に迫るような感覚を憶えた事はない。ソウルは日本と同じ感じだし、ジャカルタだってムンバイだってサンクトだってロンドンだってベルリンだってテヘランだって上海だってフツーに注意すれば大丈夫な感じだった。ミラノも変わった人が多かったが、腕を掴まれたりする感じはなかった。

Imgp5087だがパリは違う。なにかを感じる。特に観光客が多い場所では、自分でも表現のしようがないのだが、とにかく気が抜けない気がする。ポケットの財布とかカバンとかが無事か、いつもとても気になった。気のせいかもしれない。しかしひょっとすると、いろんな土地に行ったおかげで勘が養われたのかもしれない。

勘は意外と当たっていたといえるのではないだろうか。パリ北駅の近くでは、道端でいきなり「英語はなせますか」と聞かれ、悲しい体験を英語で書いた紙を見せられ、「ご飯食べるお金ください」と袖を引っ張られた。Imgp5098 モンマルトルのサクレ・クール寺院へのぼるスロープでは、「ミスター、1分だけ、1分だけ」と言って、3色の紐を見てくれと袖を掴まれて半ば脅されるようなこともあった。

いずれの場合にも毅然として、しかしあまり厳しくない態度でいれば問題はない。だが袖を掴まれるのには困った。観光地であまりピリピリするのも良くないが、パリの観光地では少し余計に注意したほうがよさそうだ。

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