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2006年6月 1日 (木)

とんがるクチビル

いろんな地域、いろんな時間帯に移動するといろんな事が起こる。私の場合はどこに行っても、しばらくすると最初にまず、体の粘膜系に変化が起こる。喉の内面がカラカラになったり、目が痒くなったり、といったことだ。痰はもともと全く出ない体質らしいので変化はないl。毎回著しいのは鼻の粘膜で、なんだか良く判らないがハナクソが異常にでる。シャワーを浴びているときに、鼻の2つの穴のうちひとつを手で塞いで「ふんっ」とやると、弾丸のように飛び出してくる。巨大なハナクソといえば、「くせなおしガス」によって巨大化したのび太のハナクソを連想される中年諸氏もおられることとは思うがそうではない。鼻の内面が全面的にはがれているかのような膜のようなハナクソなのだ。脱皮なのか?とさえ思う。

今回韓国に移動して、やはり粘膜に変化が起き、ハナクソが沢山出た。だがそれ以上に、予想もしなかったところに変化が起きた。くちびるだ。ある朝、ふと気がついたら、なんだかクチビルが晴れている。所謂ニンチュウ(鼻下のスジ)の、山になっているところとクチビルとが交わるところが赤くなっている。上唇の真ん中の部分に二つ山が出来ている。クチビルがとんがっている。外出時のサザエさんの口紅状態ともいえる。

これは恐らく、これまで1ヶ月以上に渡り、昼夜辛いスープ類ばかり食べてきたのが理由であろう。
会社では昼夜ともに、会社近くの大衆食堂で5000ウォンぐらいの食事をするのだが、ほぼ毎日、サンゲタンやソルロンタンなどの汁物で、これを浅い金属製のスプーンと金属製の箸で食べる。汁をすするときは金属製の浅いスプーンなのだが、浅いがゆえに、油断するとボトボトと汁がこぼれて上手く食すことができない。したがって、水平にしたスプーンを口の近くまで運んで、汁ごとスプーンをしっかり口に入れて、上唇をスプーンから離さないようにしながらスプーンを口から引き抜く。上唇の真ん中は辛いスープに常に密着している。これを毎日繰り返していたわけだ。とんがりクチビルにもなろうというものだ。

当初は、辛いし熱いしスプーンも熱いしで、大変苦労したのだが、ようやく慣れてきた。慣れてきたと思ったら、サザエさん口紅になってた。そのうちこのとんがりクチビルも元に戻り、ハナクソも元に戻り、適応レベルアップとなることだろう。

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