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2006年6月24日 (土)

静かな朝、静かな土曜日

ワールドカップの韓国戦。本日未明のスイスとの試合中継を観て韓国チームを応援するつもりだったのだが、勝ち点4で決勝トーナメントには進出できそうだし、午前1時まで飲み会だったしで、結局、応援せずに眠ってしまった。

ところがどうしたわけか、午前6時ごろに、パッと目が醒めた。今までこんな時間に目が覚めたことはない。うるさくて目が覚めたわけでもなさそうだった。耳をすましても、物音ひとつ聞こえない静寂だった。車の走る音も聞こえない。

午後6時といえば、試合が終わっている時間のはずだ。周囲の静けさに、私は「韓国は負けたな」と思った。そしてそのまま、眠りについた。

再び目覚めての朝のニュース、どのチャンネルでも、未明の韓国の試合の結果を報道していない。私の「負けたな」感はますます強まった。そしてインターネットの日本のニュースサイトで、韓国敗退をしった。事態はさらに悪く、決勝トーナメント進出まで逃していた。

6時に目が覚めたのは、きっと韓国全体が同時に悲しみの声を上げたせいだろう。韓国全体というのは大袈裟だが、この近所だって、その瞬間だけは、いくつもの落胆の声が同時にあがったはずだ。

初戦のトーゴ戦で勝ったときは、明け方まで車のクラクションが「テーハンミングッ」の例の調子でなり続けてうるさかった。フランスと引き分けた翌日は、1日中、何度も、パクチソン選手のふんわりシュートを放映していた。

それにひきかえ、本日1日の静けさは、本当に、韓国の皆さんが心底落胆していることをヒシヒシと感じさせた。お祭り騒ぎは、全くすっかり、予期せず突然に、終わったのだ。

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