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2006年4月17日 (月)

ドーバー城からドーバー海峡を望んだつもり

ドーバー城に行って来た。雨の中、フランスが見えた気がした。

雨も降っていたし、霧も濃かった。それにも拘らず、駐車場は混んでいた。チケット売り場も混んでいた。なかなかの人気ぶりだ。私はイングリッシュヘリテイジ会員なのでチケットは無料だった。駐車場は元々、無料だ。なので、全体的に無料だった。

無料とはいえ、遠路はるばる来たのに霧が濃く景色が全く見えなくてマイッタ。そもそもここは、フランスを望む眺望がウリの筈。私は戦時中のヒミツトンネルなどにはあまり興味がない。眺めを楽しみたい。しかし5m先も見えない濃い霧なので、キープの頂上にのぼっても、フランスはおろか、真下の城壁すら見えない。五里霧中。

それでも霧が晴れるコトを願いつつ、城内のコーヒーショップで粘った。なんとかドーバーの街が見えるほどに霧が晴れ、眺望を得ることができた。しかし雨は止まず、フランスは見えない。ウッチャンたちがココを泳いだのか、と思ってみても、距離感がつかめない。

雨の中、雲をじーっとみていたら、なんだか薄黒いところがある。私の想像の中のフランスの場所と大体同じ。むむ、確かにあれがフランスらしい。見えた。フランスだ。きっとフランスだ。その後これ以上に霧が晴れることはなかったから他にはあるまい、という変な理由だが、きっと薄黒い横長の帯がフランスだったんだろう。きっとそうだ。そう決めた。

あの霧と雨の中、うっすらとでも見えるということは、フランスはかなり近いらしい。情報によると、30Kmほどだそうだ。しかし30Km、普通の人は泳げない。やはりドーバー海峡横断部は偉業を成し遂げたのだ。

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