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2006年4月10日 (月)

ハンプシャーリライアビリティライド33マイル(後半)

先頭集団は丘の彼方に見えなくなってしまった。振り返ると、後ろにもかなりメンバーが居たはずだが、これまた全く姿が見えない。33マイルコースの半分から単独行になってしまった。

Imgp18741

こうなるとキツイ。風避けもなく、道も自分で確かめながら走らねばならない。しかも前半のスローペースのおかげで、2時間半で走れるかどうか怪しくなってきた。きっと、丘でチギれなかった前方の集団は2時間半の皆さん、後方で見えないのが3時間半の皆さんなんだろう。

単独行となった後半はアップダウンの激しいハンプシャーの美しき田舎道を、下りは馬鹿みたいに60キロ超、キツイのぼりは27Tで10キロ以下というヘロヘロぶりで独り走った。前に追いつくことも、後ろから抜かれることも無かった。先日、レースが開催されていたローランドキャッスルのコースの一部も走った。景色が美しく、また、レースコースになるだけあって、とても走りやすい。

みちみち、集団走行している別の自転車クラブをいくつか見たし、また、クラッシクカー(自動車)クラブの走行会とすれちがったり、MG(イギリスのオープンカー)のクラブ走行の集団に追い抜かれたりした。それぞれ、服装やアクセサリにも趣向をこらしていた。趣味人が多いことを実感した。

途中迷ったりしながらも、11時49分に、ファンチントンの本部に戻ってきた。2時間19分での完走だった。本部に入ると、仲間のうちでポールだけは先に着いていた。私は2番目。時間を書き込んでくれた協会の人からは「速くはないが、2時間半以内だね、よくやったね」と、労われた。コーヒーとパンを貰って、ポールや、後に着いたスティーブ達と、晴れて風も無くてよかったとか、景色最高だなとか、坂でチギれたよ~とか、談笑した。足はパンパンだった。

帰りはスティーブに送ってもらった。車で走ってもポートソレントは遠い。足はパンパン。送ってもらってよかった。部屋で風呂に入り、良い気分でビールを飲んでいたら雨が降ってきた。風雨が強まり、ヨットが沢山、慌ててヨットハーバーに戻ってくるのを窓からのんびり見ていた。美しいハンプシャーを思い出しながら、ヨットの行き交う景色を観ながらのんびり過ごす、良い日曜日の午後だった。

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