« 続・英国スポーツ浅学:ネットボール | トップページ | フランス名(アーセナル対ユベントスを観て考えたこと)。 »

2006年3月28日 (火)

英国車仕様(3/3)

今回はかわった装備のこと。

椅子の下にはロードセル(圧力感知センサー)が取り付けてある。シートベルトの警告をしつこく出すためのものだ。誰かがシートに座っているかどうかを常に検知している。座っているのにベルトをしていないと警告がでる。日本の車と違って、警告はベルトをするまで止まらない。車種によっては警告音がだんだんと大きくなる。

この装置、まるで後から追加したみたいにシートの下に不恰好に取り付けてあって、シートの下に何かものを落としたときにとても邪魔だ。コインを落としてしまって、この装置の下に入り込んだときは取り出すのに苦労した。

カーコンポの類は鍵を抜いても止まらない。エンジンを止めると一旦は止まるが、鍵が入っていなくても、スイッチを押せばCDでもラジオでも聞ける。場合によっては便利だとは思うが、便利と思える場面に遭遇したことが無い。
先日のこと、帰宅して車を停めて鍵を抜いて、車を降りて部屋に戻るときに、ふとCDを交換しておこうと思いついて車に戻り、ドアを開け、CDを交換して新しいCDを入れたら、そのまま演奏し始めた。ドアを閉めたら止まるだろうと思って閉めたが演奏しっぱなし。ドアの鍵を閉めたら止まるかと思い施錠したら、完璧に施錠された車内でCDが鳴り続けることになった。なんとも奇妙だ。仕方なく鍵を開け、CDのスイッチを切った。これって便利なんだろうか。

Imgp15641このように、お国変れば装備も変わる。少し風変わりな装備は、生活習慣や法律の違いからくるものだろう。運転して初めて理解できることだが、日本にこのまま持っていっても役にたたないであろう装備も、イギリスで運転するには大変便利な装備なのだ。

|

« 続・英国スポーツ浅学:ネットボール | トップページ | フランス名(アーセナル対ユベントスを観て考えたこと)。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/146188/9307943

この記事へのトラックバック一覧です: 英国車仕様(3/3):

« 続・英国スポーツ浅学:ネットボール | トップページ | フランス名(アーセナル対ユベントスを観て考えたこと)。 »