« ディスガスティング | トップページ | ワイト島の自転車愛好家(2) »

2006年3月 8日 (水)

ワイト島の自転車愛好家(1)

Imgp13931 日曜日、ホバークラフトに自転車を持ち込み、ワイト島に渡り、ワイト島を自転車で走った。何人もの自転車愛好家に会った。

Imgp1396

向かい風の中、ライドからニューポートを通って、南の海岸に出た。途中は山アリ谷あり、風も強くてなかなかキツイ。誰彼なく、自転車の人は勿論、歩行者でも犬の散歩の人でも、乗馬のヒトとでも、気軽に挨拶を交わす。向こうも、私も、滅多にヒトとすれ違わないので、誰か居るたびに挨拶してもそれほど大変なことでもない。

南岸近くではタンデムで走っている夫婦とすれ違った。ニコニコと挨拶を交わした。私はこれまでの道が山アリ谷アリだったので、「タンデムで走るのか?」と思ったが、そこから先は平地で見晴らしも良く、車も走らず快適な道になった。しかも、私には向かい風だが、ご夫婦には追い風だったわけだ。きっと快適だったんだろう、ニコニコだったし、疲れた様子もなかった。

南岸から、ワイト島西の端のニードルズを目指して走っていたら、ひざが「ピキ」と言って、痛くなった。とまって休んでいたら、後方から元気なおじさんが追いついてきた。

「はーはー、いやーこの風は参るね、クレイジーだよ、普段はガンガン走ってるんだけど、とにかく風が強くて、泥ははねるし参ったよ・・・」と、私に追いつくなり話しまくった。どうも、自分の走りが私に「ふがいない」と思われたと思っているようだった。「いい自転車だね」「日本から持ってきたんですよ」「カーボン?」「ココとココはカーボンです」と、どこかでしたような会話をした。「今は向かい風だけど、帰りはきっと追い風でふふふ~んって感じだよね」「そうですね」。

Imgp1416話しているときに乗馬の人が通っていったので、私もおじさんも、乗馬の人達に挨拶した。私は膝が少し痛いのでもうしばらく休憩するつもりと話したら、「じゃ、またあとで」と言って、おじさんは走り出した。ピカピカ光る、チタンの某高級フレームに最新のパーツがついている、私からすると目が飛び出るような高級車だった。初めてこのフレームの実物を見た。やっぱりこれくらいクレイジーじゃないと、この時期、この気候のなか、走ろうとは思わないんだろうな・・・。

(続く)

|

« ディスガスティング | トップページ | ワイト島の自転車愛好家(2) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/146188/9005016

この記事へのトラックバック一覧です: ワイト島の自転車愛好家(1):

« ディスガスティング | トップページ | ワイト島の自転車愛好家(2) »